オウンドメディアとは?ホームページとの違いについても解説

「オウンドメディア」というものをご存じでしょうか?近年、多くの企業で顧客を獲得するためにオウンドメディアの育成に取り組んでいます。
ここでは、オウンドメディアとはどういったものなのか、そしてオウンドメディアとホームページの違いについても解説をしていきます。

オウンドメディアとは?
オウンドメディアとは何か、またホームページとの違いについて解説していきます。

オウンドメディアってどんなもの?
オウンドメディア(Owned Media)とは、自社が所有しているメディアのことを指します。具体的には、企業が持っているホームページやブログ、SNSアカウントからカタログやパンフレットなど紙媒体なども含まれます。

Webマーケティングにおいてオウンドメディアは、ユーザーに興味を持ってもらい、ユーザーが求めている役立つ情報を発信することを目的にするメディアのことを指すケースが多いです。

企業の中には、コラムや動画といったコンテンツに自社特有の情報を掲載し、いくつかのオウンドメディアを運営するといったケースもあります。

オウンドメディアという名称が使われるようになったのは、およそ2010年ごろからで、オウンドメディア以外にもペイドメディア、アーンドメディアが存在し、3大メディアの一つとして認識されるようになりました。

三大メディアの詳細はは次の通りです。

・ペイドメディア:テレビやラジオ、Web広告など
・アーンドメディア:FacebookやInstagram、Twitterなど
・オウンドメディア:自社が運営するWebサイト

オウンドメディアとホームページは何が違う?
オウンドメディアとホームページの違いについて明確にしておきましょう。

そもそもホームページはオウンドメディアの一つとして考えられています。言葉だけとらえてしまうと混同してしまうことがあるのですが、掲載する内容や対象とするユーザー、目的などが異なります。

ホームページについてですが、企業が運営している公式のサイトで、主に企業理念や沿革、事業内容の紹介、新商品のリリース情報など企業の情報を発信する場所になっています。ホームページは特性上、変化が頻繁に伴う情報は掲載せず、ホームページだけでは新規のユーザー獲得には向きません。

一方でオウンドメディアでは、ユーザーを第一に考え、ユーザーにとって役立つ情報発信を行うことで興味を持ってもらい、新規ユーザーに対してもアプローチすることが可能です。

オウンドメディアは、集客を狙ったマーケティングやブランドイメージの向上、販促などを目的として運営されています。

まとめ
オウンドメディアの基本的な概要についてここまで解説してきました。オウンドメディアは自社が運営するメディアと広い意味では捉えることができますが、Webマーケティングの世界では、ユーザーにとって役立つ情報を発信し、顧客の獲得につなげていく目的で運営されています。
Web広告の効果が低迷する現代において、オウンドメディアを運営することは、新規顧客を獲得する意味でも大きな役割を果たしているのです。